玄関の手入れ

(明治天皇伏見桃山稜)

年の瀬ということもあり掃除ネタを。
玄関の手入れについての現段階での気付きをシェアします。

自宅はその人の氣を休め、1日のつかれを癒やす場所です。

特に人の顔にあたる玄関、お店の顔にあたる玄関のスペースがごちゃごちゃしていたり、床が汚れたりしていると風水の本でもよく綴られていることですが、その人のエネルギーや運を徐々に下げていきます。

玄関の手入れの原則としては
◯靴を出しておくのはお一人様一足まで▶2足以上置くと無駄な波動が出てエネルギーの流れが滯ってくる
◯床は拭き掃除でピカピカに磨く▶床という顔はいつも綺麗にして笑顔やツヤを絶やさないようにする
◯色や香りを使って明るく華やかな雰囲気を維持する▶守護霊さんやご先祖さまも明るく華やかな場所を好みます
の3つです。

上記3つだけなら10分もあればできますし、これをやると他の場所もきれいに掃除をしたくなってくるので不思議なものです。生きた食べ物は体のエネルギーになりますが、手を入れての掃除は特に心のエネルギーを増やしてくれるので幸せな気分になります。

神社の玄関にあたる鳥居のように普段から自宅の玄関を美しく保っていれば、いつも氣を休めることのできる場所になりうるということでこの写真(神社ではなく御陵ですが)を使わせていただきました。

自宅をエネルギースポットにしていきましょう。

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