霊的見地からの健康


(日光二荒山神社 神苑でのことば)

今回はだれにでもついている守護霊や指導霊の立場からの健康について書いてみます。ちなみに守護霊はご先祖さまのどなたか、指導霊は共に志を遂げたり道を拓いてくれる存在です。

20代後半から人生の相談ができるメンターの方(有料です 笑)との出会いがはじまり、いまは福岡在住の50代女性のSさんと横浜在住の60代男性のKさんに何か思うところがあれば相談しています。志のこと、仕事のこと、女性のこと、心・体・魂のこと、神さまのこと等です。

さて、今まで出会った7名のメンターの方(カウンセラー、ヒーラーともいう)にほぼ共通して言えることですが、「目に見えないものが見える霊媒体質である」ということと「うしろの守護霊や指導霊が伝えたがっていることをメッセージとしておろせる」ということです。俗にいうサイキックや霊能力というものですね。僕はまったく見えるタイプではないのではじめは半信半疑でしたが、毎回心に刺さる言霊に何か違う世界が見えているな、と思い、霊についての著作もいろいろと読み漁り、10年くらいかかってようやく少しわかりかけたきた感じがしています。笑

この世界は偽物も多いので十分に注意する必要がありますが、本物かどうかを見極める大きく2点のポイントは「人を不安にさせるような言霊を絶対に使わない」「顔・髪・靴にツヤがあり福相」ということです。

この本物の方々が口を揃えて言われるには「守護霊や指導霊がもっとも伝えたいことは、お願いだから今よりもっと健康に気遣って自分を大切にしてください」というメッセージだそうです。なぜなら、人はそれぞれこの世に生を受ける前にやるべきことをある程度決めてきており、ほとんどの人は紆余曲折しながらもそのとおりの道を歩んでいるそうですが、健康を損なってしまうと今世でやるべきことが道半ばで終わり、来世に持ち越してしまうから、とのこと。

人生は時間でできているので、健康を損なうことで本来できたであろうことができなくなるのはあまりにももったいないですね。健康の求道には終わりがないので、日々心身と向き合い、その気づきを行動や習慣に落とし込んでいきたいと思っています。

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